京都足立病院 無痛分娩出産レポート② 入院編

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2022年8月末、京都にある足立病院で娘を出産しました。

私にとって、初めての妊娠、出産、入院。
痛みにかなり弱い私は、もしいつか出産することがあれば絶対に無痛分娩がいい!
そう昔から決めていました。

この記事では、京都足立病院での無痛分娩による出産体験談をレポートしています。
京都で出産を考えている方や無痛分娩に興味がある方にぜひ読んでいただきたい記事です。

目次

足立病院での無痛分娩について

足立病院を選んだポイント

以前から乳がん検診でお世話になっていた足立病院。

  • 自宅から徒歩約10分、烏丸御池駅から近く通いやすい
  • 女の先生がいる
  • オンライン予約、カード支払い可(小児科はなぜか現金のみ・・・)
  • 施設内はとてもキレイで、先生看護師さん含めスタッフは丁寧で親切(Googleレビューに書いてあるような人に会ったことはないです)
  • 24時間麻酔科専門の先生による無痛分娩ができる(麻酔の方法やメリットデメリットなどを、説明会や面談でしっかりと説明してもらえるので、かなり安心感がありました!)

以上の点から、足立病院での出産を選びました。

無痛分娩で出産した感想

結論を先に言うと、無痛分娩、最高の選択でした!

子供の頃から注射が大っ嫌い。
できる限り痛いことから逃げてきた私ですが、絶対に無理だと思っていた出産を無痛分娩のおかげでやりきることができました!ある程度陣痛の痛みは避けきれませんが、それ以上の痛みを感じずに出産できるのは本当に素晴らしいと感動しました!

もし次があるとしたら、私は必ずまた無痛分娩を選択すると思います。

分娩はなんと男の先生!

私は妊娠中、2回だけ男の先生(理事長先生・院長)の健診がありましたが、
それ以外は全て女の先生のいる時間に予約をしていました。(その分多少予約が取りづらいことも)
なので、当たり前のように女の先生が分娩に立ち会ってくれるものだと思っていたのですが…

なんと最後の最後で男の先生登場!!

本来であれば大きな衝撃を受けるところですが、(実際びっくりはしましたが 笑)
いざ分娩中となると必死すぎてもはやどうでも良い!という気持ちに。

もしこの記事を読んでいる方の中で、
「絶対に女の先生がいい!!」と思っている方がいらっしゃるのなら、早い段階で心の準備をしておくことをお勧めします(笑)

病院施設はとてもキレイ

私にとって初めての入院。夜中におばけ出たら嫌だな・・・と、地味に心配していました(笑)
が、なんと足立病院では2022年8月に新館がオープン!
それにより、8月からはピカピカの病院で妊婦健診・分娩・入院をすることができました。

病室は個室のみ

私の場合、入院初日はリカバリールーム、出産日当日は満室のため無料の個室に泊まりました。
部屋は個室のみ。出産費用に9,000円/泊の+料金がかかります。(通常、家族も一緒に宿泊可)
以前は値段帯が3種類の個室から選べましたが、新館になってから一律になったとのこと。

実は、私はこの個室の部屋に泊まるのを出産前から楽しみにしていました!
妊娠中ずーーっと家の中にいたので、出産自体は怖いけど、入院に関しては旅行気分♪

そのため、病院のことを何度か「ホテル」と言い間違えたり(笑)部屋には、私の覚えている限り以下のものが備わっていました。

リクライニングベッド2台

USBポート・空気清浄機

テレビ・冷蔵庫・ポット・ドライヤー

シャワー・トイレ(ウォシュレットあり)

シャンプー・コンディショナー・ボディソープ

授乳クッション・円座

その他、病院内には無料で使える洗濯機・乾燥機があります。
自動販売機もあるので、食事についてくる緑茶・ほうじ茶以外に飲み物が欲しい場合も便利でした。

バースプランについて

足立病院では、バースプランに沿った出産ができます。
私の場合このようなバースプランを提出し、全てが叶ったわけではありませんが満足しています。

・夫の立ち会い希望 → 叶わず(コロナ感染者数増加のため)

なしの方が頑張れたので結果オーライ!

・声がけは優しくしてほしい → 希望通り(最初から最後まで優しかった♡)

スタッフさん全員が本当に親切で優しくいつも気遣ってくれたおかげで、入院から退院まで毎日安心して楽しく過ごすことができた。(バースプランに書いたから優しかったわけではなく、普段からそうなのかもしれませんが・・・)

・出産直後、赤ちゃんと私の動画を撮影したい → 希望通り(夫に代わり助産師さんが撮影)

生まれた直後の赤ちゃんが、口から羊水を吸い出され臍の緒を切られている様子や、体重身長測定をされている様子など、普通では自分で見ることができない場面が助産師さん目線で映されており、とってもレアな動画を撮影してもらえた

・クラシック音楽のカノンを聞きながら出産したい → 叶わず(新病棟にCDプレーヤーなし)

新病棟の運営が始まったばかりだったので準備が間に合わなかったとのこと。スマホで好きに音楽を流してもいいとのことだったが、バッテリー節約のため流さず

・会陰切開はなるべくしないでほしい → 叶わず(必要だったため処置あり)

妊婦健診の際、必要なら処置は避けきれないと聞いていたのでオッケー

入院中の食事は…

足立病院の食事は、量も味付けもちょうど良く、ご飯の炊き具合が完璧でした。

病院の食事はまずいという固定概念を覆されましたね〜!
毎日食事の時間が楽しみで、美味しく完食し健康的な入院生活を送れました。

私は普段肉や乳製品を摂らない生活をしているのですが、入院中は肉も食べていました。
子供が生まれたら子供にもベジタリアンの食事を、と思っていた時期もありましたが、
子供には子供の人生があるので私が決めることではないという考えに。

しばらく授乳をする日々が続くので、出していただいた食事は残さず食べました。
ちなみに私は通常メニューを選びましたが、マクロビメニューも選べるそうです。

病院で用意されているもの

足立病院では、入院時に以下のものが用意されています。

貸し出されるもの

  • 赤ちゃんの着替え
  • 赤ちゃんのタオル
  • 哺乳瓶(コンビ テテオ 授乳のお手本 病産院用 100ml 哺乳びんセット)
  • ミルトンママセット(容器+錠剤)

※助産師さんが、赤ちゃんごとに口の大きさを見て哺乳瓶を選んでくれているようです。

使用した残りを持って帰れるもの

  • お産セット(紙パンツ、産褥パッド、防水シート、産褥ショーツ)
  • 赤ちゃん用のお尻拭き1パック、おむつ(パンパース)ミルク缶小(E赤ちゃん)

お土産としてもらえるもの

  • 桐ケースに入った臍帯(予備のもの)
  • 臍帯消毒用アルコール
  • 赤ちゃんの足型・出生時間・身長・体重が記載された小さい色紙(私の宝物です♡)
  • ミキハウスからのプレゼント(短肌着、コンビ肌着、タオル、ハンカチ、ベビーオイル)
  • 出産後に被せてもらっていた帽子

哺乳瓶について

左から、ベッタ (Betta) ドクターベッタ、コンビ テテオ 授乳のお手本 LiCO、ピジョン 母乳実感 ×2

我が家では出産前に、
〈ピジョン 母乳実感 哺乳びん〉と〈ベッタ (Betta) ドクターベッタ〉の2種類を購入。

退院後、ピジョンの哺乳瓶でミルクを飲ませてみたところ、
赤ちゃんの吸う力が弱く、なかなかミルクを飲み終われない!ということに。

そこで、〈Combi teteo 授乳のお手本 LiCO 哺乳びん 160ml〉をあらためて購入しました。
(病院では100mlのサイズでしたが、それだと今後使えないので160mlサイズを購入)

【公式】[Combi] テテオ 授乳のお手本 LiCO 哺乳びん 耐熱ガラス製 160ml Sサイズ乳首付

これは本当に使いやすく、娘もミルクをごくごくと美味しそうに飲んでくれます。
生後1ヶ月を過ぎると、ピジョンの哺乳瓶でも上手に飲めるようになってきました。

助産師さん曰く、哺乳瓶の乳首が変わるとミルクを飲まなくなる赤ちゃんもいるため、なるべくずっと同じものを使う方がいいとのこと。

ということで哺乳瓶は出産前に購入せず、病院で使っている哺乳瓶の種類を家族に伝え、
退院までに同じものを準備しておいてもらうと無駄がなくていいと思います。

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出産費用について

5泊6日の出産入院(無痛分娩、吸引・会陰切開あり)にかかった費用ですが、
全部で622,084円でした。この数字を見た時はびっくり!
出産ってこんなにかかるのかぁ、と思いました。

ここから、420,000円(2022年までの出産育児一時金)を引いた202,084円が実際に支払った金額です。
これには、入院中に購入した馬油やニプルシールドの金額も入っています。
※分娩時の処置内容によって金額は変わるので、参考程度に。

足立病院で帝王切開による出産を終えた友人が、費用を教えてくれたのでここに追記します。

この友人は予定日を過ぎてもなかなか兆候がなく、結局入院してバルーンを入れたのですが、それでもお産が進まなかったため帝王切開で出産しました。

入院期間は8日間で、費用は503,123円!ここから出産育児一時金の500,000円(2023年より)が引かれて、実際に支払った金額は3,123円のみだったとのことです。

無痛分娩と帝王切開ってこんなに違うんだ〜!と驚きました。

コロナ禍での出産を終えて

コロナ禍のため、立ち会いができない中一人っきりの出産。残念な気持ちはありましたが、
私の場合、立ち会いがなくてよかったなというのが正直な感想です。

夫が側にいたとしても痛くて当たり散らしたり、苦しくて泣いたりと甘えてしまう状況が想像できるし、陣痛が和らぐわけではありません。

逆に一人で誰にも甘えられず耐えなければいけない状況のおかげで、
結果的に、「頑張らなきゃ!」という気持ちが生まれ耐え抜くことができたと思います。

出産後の分娩台の上では、妊娠中の苦労や不安を思い出し解放感と同時に達成感で涙が…
人生で一番頑張った日だったと、自信を持って言えます♪

約10ヶ月間の妊娠生活、そして出産、入院。今となっては全てがいい思い出です。

足立病院を選んで本当によかった!スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

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