コスパ最強!使える大豆ミートはコレ!TOP3をご紹介

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私がヴィーガンを目指し始めたとき、最初に興味を持ったのが「大豆ミート」でした。

これから肉なしでどうやって料理をしていこう…

ちゃんと続けられるかなあ。

と不安でしたが、ヴィーガン料理や大豆ミートのことを調べるうちに、

いける気がする!!めちゃくちゃ便利じゃん大豆ミート!

よし、試しに何種類か買ってみよう。

と、実際に購入をし食べてみることに。

この記事を参考にしてもらうことで、大豆ミートの選び方や使い方だけでなく、

大豆ミートを使うメリットやデメリットもわかるようになります。

そして大豆ミートの美味しい食べ方もご紹介します!

目次

大豆ミートを使うメリットとデメリット

私が大豆ミートに興味を持ったのは、肉として殺される動物を少しでも減らしたいという気持ちからです。そんな私が考えるメリットとデメリットはこんな感じです。

メリット:湯戻しすると3倍に膨らむので、肉より低価格でコスパが良い。消費期限が長く保存食になる。 好きな時にすぐ使える。

肉を食べていた時は、毎回買い物に行くとプラスチックのトレーが大量にゴミとして出るのも嫌だったなあ。あと肉を手で触って匂いがつくのも苦手だった。そんなストレスから解放されて、洗い物も楽チンになったよ!

デメリット:下処理、味付けをしっかりする必要がある。美味しく食べられる調理方法が限られる。

ちゃんと下処理をしないで料理すると大豆臭さがきつい。しっかり味付けをしたとしても、ステーキなど肉メインの料理の代わりにはできないかなあ。

と、そんなデメリットもありますが大丈夫です!後ほど美味しく調理できるレシピも公開しますね。

その前にまずはオススメ大豆ミートをご紹介します。

タイプ別オススメ大豆ミート 第3位 ミンチ/ひき肉タイプ

食感:鶏ひき肉に似ている。少しパサつくのでオイルを気持ち多めに使うと◎

使い勝手:とても良い。細かいので水につけるとすぐに使え、味付けもしやすい。初心者向き。

オススメの料理方法:ドライカレー、タコライスや坦々麺など、濃く味つけして使うタイプの料理に向いている。

ハンバーグなどひき肉を丸めて使う料理の代用としてはあまり向いていません。かなりコツが必要なのと、実際作ってみましたがあまり美味しくできませんでしたね。(私が下手だったのかも…)

使いやすいミンチタイプですが、この後紹介するフィレタイプ・ブロックタイプで代用ができるため第3位にしました!

タイプ別オススメ大豆ミート 第2位 フィレ/バラ肉タイプ

食感:豚肉のももやロースのような歯応え。満足感がある。しっかりとした噛み心地があるので、お肉を食べていると錯覚するほど!

使い勝手:豚肉の代わりに大活躍。そのまま焼いてタレを絡ませたり、千切りにして青椒肉絲といった料理にも!

オススメ調理法:生姜焼き!しっかりとした味をつけて焼くとまさに豚の生姜焼き。少量の油で揚げ焼きにし、タレを絡ませタルタルソースをかければチキン南蛮風に!基本的にどんな料理にも、片栗粉を薄くまぶし揚げ焼きにしてから使うのがオススメです。っぽくなります。

フィレ/バラ肉タイプは、この形のまま調理する以外にも細かく刻んでミンチタイプとしても使用できます。

自分でお好みの大きさに刻むことができるので便利ですよ〜!

タイプ別オススメ大豆ミート 第1位 ブロック/唐揚げタイプ

食感:鶏もも肉のようなしっかり歯応え、ジューシーな味わい。肉よりもあっさりしている。お腹にたまるのでごはんを少なくするといいかも。

使い勝手:鶏肉料理の代用に便利。細かく刻んで(フードプロセッサーが楽)ミンチにしても、薄切りにして炒め物にも!多めに湯戻し後、下味を付けて冷凍保存しておくと便利。

オススメ調理法:から揚げ!スポンジのような性質なので、短時間で下味がつく。肉ではないため火が通るまで4分程度で時短調理になる。揚げすぎるとパサつくので注意!

私はいつもグリーンズベジタリアンさんの商品を購入しています。コスパ最高です!

たった3ステップ!大豆ミートを美味しくするための湯戻し方法

それでは重要な湯戻しについて簡単にご紹介します!ここは手抜きしないでくださいね〜!

大豆ミートの大きさによって煮込む時間を調整してくださいね。あまり長いと柔らかくなりすぎてしまうので注意!

【普通バージョン】

  1. 沸かしたお湯に、酒少々・にんにく・生姜(すりおろしでもそのままでも)・ネギの青い部分(あればでOK)を入れ煮立たせます。大豆ミートを入れ、芯がなくなるまで3分ほどぐつぐつ煮ます。
  2. 煮えたらボウルに移し、水で優しく押し洗いをします。水が濁らなくなるまで何度か繰り返すのがポイント!
  3. よく水を絞って下味を付けます。

【簡単バージョン】

  1. ボウルに大豆ミートと沸騰したお湯を注ぎます。
  2. 10分ほど経ち、芯がなくなったら上記の方法で水洗いします。

私は大体簡単バージョンでやってま〜す笑

毎回この湯戻しをするのはめんどくさいので、多めに戻して下味を付けて冷凍するのが便利!

大豆ミートの唐揚げを作ってみよう!

【材料】

大豆ミート 80g(乾燥状態)

A. 焼⾁のタレ ⼤さじ4

A. しょうゆ ⼤さじ1

(※大豆ミートは3倍に膨らみます!)

A. すりおろしにんにく  適量

⽚栗粉 ⼤さじ3

サラダ油  適量

【作り方】

  1. 大豆ミートを湯戻ししたら水分を絞っておく。(あまりぎゅっとすると崩れるので注意)
  2. タッパーなどフタができる容器に、大豆ミートとAを入れ絡ませる。30分以上おくと◎
  3. 水分を軽く絞ってから片栗粉を入れてよく振る。しっかりまぶすように。(まぶせていないと油がはねる!)
  4. 鍋やフライパンにサラダ油を適量入れて、4分ほど揚げる。
  5. 油をしっかり切って出来上がり!

ポイントは2つ!

3の段階で水分を絞りすぎないようにすること、そして揚げ過ぎないこと。

この2つに気をつければ、ジューシーでおいしい唐揚げができあがります♪

初めて食べるとびっくりしちゃうかも!私はつまみ食いしすぎてしまいました笑

レモンを絞ったり、タルタルソースをかけたりして食べてみてくださいね。

まとめ

この記事では、タイプ別オススメ大豆ミートをご紹介しました!

第1位 ブロック/唐揚げタイプ

第2位 フィレ/バラ肉タイプ

第3位 ミンチ/ひき肉タイプ

結局は、ブロック/唐揚げタイプさえあれば間違いなしってことです。

すでに湯戻し・下味がついたものもスーパーで売っていたりするので、ご自分の生活スタイルにあった大豆ミートを使ってみてくださいね!

この記事を読んで、少しでも大豆ミートに興味を持っていただけると嬉しいです。

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